2010年 06月 25日
アンティークのシュガートング
今回のイギリスの旅で、コッツウォルズ地方に行きました。
コッツウォルズ地方には、アンティークショップがたくさんあり、
私のような観光客でも入れる雰囲気のお店もあります。
お昼時などは休憩中のお店もあり、クローズしていることもありますが、
ウィンドー越しから、洋食器やシルバーカトラリーがかわいらしく飾られた
お店を見つけ、2,3軒入ってみました。
その中で、迷わず購入を決めたのがこちらです。
シルバーのシュガートング。
1819年ロンドンで作られた、William Bateman というメーカーのものです。
シルバーは、ホールマークという刻印が入っているので、
製作された年、場所、メーカーというのがわかります。
お店の人から説明を受けながら、ホールマークも確認し、即決。
当時のシュガートングは、お砂糖が現在よりも大きかったため、
かなり大きいです。
ほぼ200年という月日の中で、今までどんな人が所有していたのかと思うと
胸が膨らみます。
荷解きをしたあと、シルバークロスで磨きながら、
「ようこそ、日本へ。これからは私が使うね。よろしく」と話しかけました。
私は、アイスティーや麦茶のアイスキューブを取るのに使ったり、
この季節には出番が多そうです。
コッツウォルズ地方には、アンティークショップがたくさんあり、
私のような観光客でも入れる雰囲気のお店もあります。
お昼時などは休憩中のお店もあり、クローズしていることもありますが、
ウィンドー越しから、洋食器やシルバーカトラリーがかわいらしく飾られた
お店を見つけ、2,3軒入ってみました。
その中で、迷わず購入を決めたのがこちらです。
シルバーのシュガートング。
1819年ロンドンで作られた、William Bateman というメーカーのものです。
シルバーは、ホールマークという刻印が入っているので、
製作された年、場所、メーカーというのがわかります。
お店の人から説明を受けながら、ホールマークも確認し、即決。
当時のシュガートングは、お砂糖が現在よりも大きかったため、
かなり大きいです。
ほぼ200年という月日の中で、今までどんな人が所有していたのかと思うと
胸が膨らみます。
荷解きをしたあと、シルバークロスで磨きながら、
「ようこそ、日本へ。これからは私が使うね。よろしく」と話しかけました。
私は、アイスティーや麦茶のアイスキューブを取るのに使ったり、
この季節には出番が多そうです。
by mokokosweets
| 2010-06-25 14:08
| 好きなもの